こんにちは。院長の平澤です。
少しずつ日暮れが早くなり、
朝夕は随分と涼しくなりました。
こうした季節の変わり目は、
免疫力の低下から体調を崩しやすい時期でもあります。
栄養豊富な旬の食材を食卓に取り入れるなど、
健康管理に気をつけながら穏やかな秋を迎えましょう。
もしも歯が痛むなどのお口の症状が現れた場合には
お早めにご相談ください。
さて、今回は地元の焼肉についてのお話しです。
今年の夏季休暇は、実家でお墓参りをするため、
地元諏訪へ帰省していました。
皆さんは自分の出身地の食文化で
他の地域と違う、と思うことはありますか?
私は最近、地元の諏訪から塩尻にかけての焼肉が、
東京のものとは少し違っていて特徴があるかもしれない、
と気づきました。
違っていることとしては、
焼肉の鍋が義経鍋を使用していること、
タレがみそだれであること、
そして最後に、お肉にからめるタレが何かわからないが、
東京で食べるものと違うことです。
鍋の名前の由来は、
源義経が岩手の平泉に向かう途中、
弁慶が野鳥などを狩猟し兜を鍋代わりにして
煮たり焼いたりして食べた
という説をモチーフに作られたことなんだそうです。
今回の帰省でも、南大門というお店で
諏訪湖を眺めながら、
カルビ、ジンギスカンをいただきました。
やっぱり、東京で食べる焼肉とは
何か違いますが、とてもおいしかったです。
これも地元でずっと過ごしていたとしたら
気が付かなかったかもしれません。
なんとなく不思議な気持ちになりながら
地元の味を楽しみ、ゆっくりとすごせた夏季休暇でした。
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下北沢西口歯科クリニック
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