2022年12月16日金曜日

患者になってわかること

 


こんにちは。院長の平澤です。






先月、鼠経ヘルニア(脱腸)の手術を受けました。

10月はじめ、重いものを持ってしまいました。

お腹に力がかかり、下腹部に違和感を覚え、

触ってみるとピンポン玉ぐらいの膨らみがあり、

少ししびれている感覚がありました。

診察を受けると「鼠経ヘルニア」と診断されました。





手術をしましたが、全身麻酔であったため、

目が覚めた時には、すでに終わっていました。

感覚的には、一瞬という感じです。

おかげさまで、

現在は傷も大分治り、普通に生活ができます。


病気はしないに越したことはありませんが、

良い経験ができ良かったと思っています。


それは、

患者になると、結構遠慮をしてしまい、質問とかしにくいものだ、とか、

血液検査をして肝機能が低下しているのが分かったとか、などです。


何より、健康でいることの素晴らしさを、

改めて感じられました。


歯科においても、お口の健康に貢献できるよう

励みたいと思っています。

本年も大変お世話になりありがとうございました。

新しい年がみなさまにとって素晴らしい一年となりますよう、

心よりお祈り申し上げます。

来年もよろしくお願いいたします。





.:*:'゜.:*:'゜.:*:'゜.:*:・'゜.:*:・'゜.:*:・'゜ 

下北沢西口歯科クリニック
〒155-0033 東京都世田谷区代田6-1-28
TEL:03-3467-3130